オーストラリアの常備薬まとめ(風邪薬、胃腸薬、下痢止め、虫刺され軟膏などなど)
オーストラリア留学、滞在のすべてがここに。 政府公式のオーストラリア留学スペシャリスト(QEAC)に認定 多国籍のプロ留学プランナーが在籍しているオーストラリア最大規模の留学センター Iae留学ネットメルボルンのMiaです。 皆さん、こんにちは! 今回は、オーストラリアの役立つ生活情報 現地で手に入る常備薬まとめ のご紹介です。 オーストラリア滞在の体調不良に 南半球に位置するオーストラリアの気候は日本と真逆、急な気候の変化に、滞在早々体調を崩してしまう人も少なくありません。 さらに、オーストラリアは建物の中の空調の温度がとても極端。夏でもお店の中は真冬のように寒いなんてこともよくあるんです。急な気温の変化に、体がついていかなくなってしまいますね。 今回はそんな体調不良時のために、知っておくと便利な常備薬を8つご紹介します。 痛み止め Panadol(パナドール) アセトアミノフェンが主成分の解熱鎮痛剤。痛み止めの中でも効能が比較的やさしめであるため、風邪を引いたときなどに、GP(総合医院)でも、このパナドールをすすめられることが多いです。 風邪の症状のほかにも、頭痛、腰痛、歯の痛み、生理痛なんかにも効きます。 Nurofen(ニューロフェン) イブプロフェンを主成分とする抗炎症剤。パナドールと同じくらいの認知を誇る痛み止めです。パナドールと違う点としては、ニューロフェンは抗炎症作用があるというところ。そのため、捻挫などにも優れた効果を発揮します。 注意したい点は、パナドールよりも効き目が持続する分、空腹時の服用は胃を荒らしてしまう可能性があるということ。必ず何か食べてから服用するように心がけましょう。 Voltaren(ボルタレン) 非ステロイド性抗炎症薬のクリームタイプの軟膏。幹部に直接塗るタイプだから、有効成分が皮膚に直接浸透し、痛みや炎症を和らげます。ひどい筋肉痛、筋肉の腫れ、炎症があるときに効果を発揮します。 胃腸薬 Mylanta(マイランタ) ミント風味のタブレットタイプの胃腸薬。消化不良、胸やけ、胃のむかつき、ガスだまりによる胃の痛みなどに、効果を発揮します。 のどの風邪薬 Betadine(べタジン) 抗菌性のあるポビドンヨードが主成分の、のどの痛みに効く薬です。うがい薬のように使う液体タイプ、なめるドロップタイプ、患部に塗る軟膏タイプがあります。 下痢止め Imodium(イモディウム) 下痢の症状を緩和、排便の自然なリズムを回復する効果があります。 環境の変化、食生活の変化で便の調子を崩す人が本当に多いので、いざというときに常備しておくのがおすすめです。 虫刺され軟膏 Soov(スーヴ) 虫刺されに効く消毒剤配合の鎮痛・かゆみ止めのジェル軟膏です。 オーストラリアの虫刺されはあとを引きがちです。後になってしまう前に、この軟膏を塗って症状を抑えましょう。 総合風邪薬 Codral(コードラル) 風邪やインフルエンザの症状に迅速に効き、それらを緩和する総合風邪薬です。錠剤、カプセル、のどの痛みに効くトローチ、お湯に溶かして飲む粉末など、様々なタイプがあります。自分の症状に合ったものを選びましょう。 こちらもアセトアミノフェンが主成分の風邪薬なので、パナドールとの同時服用には注意しましょう。 どこで買えるの? これら8つの常備薬、オーストラリアのスーパーマーケット、または Chemist Warehouse Priceline …